2012年04月26日(木)15時34分
中小企業金融円滑化法の期限切れを目前に古川経済財政政策担当大臣、自見金融担当大臣、枝野経済産業大臣が連携強化を確認。
中小企業の経営改善・事業再生の促進を図るため、内閣府・金融庁・中小企業庁が中小企業再生支援協議会・事業再生ファンド(中小企業基盤整備機構等出資)・企業再生支援機構と連携しその具体化を図り取り組みを強化することとなりました。
詳細は政策ニュースに掲載しておりますので、ご覧ください。
(下の「URL」よりご覧いただけます)
http://www.jam-hokuriku.com/contents/sesaku.html
2012年04月18日(水)15時33分
連合石川は「2012春闘パワーアップ集会」を4月13日(金)に開催し、加重平均4,973円(前年比+160円)の情勢報告と春闘終盤に向けた取り組みを確認した。JAM北陸からは8単組16人(全体は約120人)が参加した。
光林中小共闘センター委員長(津田駒工業労組)は「先行組合が健闘し一定の相場が形成された。春闘勝利に向けて、地場中小労組のみなさんにもしっかりと交渉に取り組んで頂きたい」と挨拶した。
2012年04月12日(木)15時32分
富山市CICビル前広場で連合富山2012春闘4.6地場・中小労組総決起集会が開催され、250名が地場中小の春闘勝利へ気勢を上げた。
金属共闘連絡会を代表し、JAM北陸として黒川智之オルグが、他の業種別代表者らとと共に
取り組み状況も含め早期解決に向け、力強い決意表明を行った。
2012年04月12日(木)15時31分
募集内容、テーマなどにつきましては、別途PDFファイルをご覧下さい。
(下のURLからご覧いただけます)
http://www.jam-hokuriku.sakura.ne.jp/img/pdf/120412.pdf
「労働災害実態調査&職場改善事例」の提出(締切:4月20日)もお願いします。
2012年03月28日(水)15時30分
1.これまでの闘争状況について JAM中央闘争委員会委員長眞 中 行 雄
2012年春季生活闘争は、昨年よりも早い進捗をもって、統一回答指定日以降、賃金・一時金とも、全体としてほぼ昨年並みの回答・妥結内容で推移している。
賃上げについては、賃金構造維持分確保を中心とした回答引き出しが進んでいるが、とくに中小で賃金構造維持分を確保した単組の増加を見ている。また、一時金も、ほぼ昨年並みの回答・妥結内容で推移している。賃金も一時金も進捗率で昨年を上回っているので、その分相場としては、昨年から若干上向いていると言える。
3月19日時点の賃上げ・一時金の概況は別掲(次頁)の通りである (第8回集計前年同期・昨年3月23日)。
2. 3月末から4月上旬にかけての取り組みについて
妥結基準を次の通りとする。
1.賃上げについては、賃金構造維持分の確保または平均賃上げ4,800円以上とする
2.一時金は昨年実績+αを確保する
3.高齢者の雇用確保措置については、2013年問題に対応するため、最低でも労使協議の場を確保する
4.企業内最低賃金協定、労働時間に関する取り組み、非正規労働者に関する取り組みについては、何らかの具体的な前進を目指す
(1)妥結基準の達成に向け、必要な場合は経営側に対してJAM会長名による「早期解決に向けた要請書」を提出する。
(2)情勢の変化等により要求提出の可否を決めかねている単組については、地方JAMと連携しながら、賃金構造維持分の確保及びここ数年に賃金水準の低下があったところではその回復を目指し、要求提出に向けた取り組みを進める。
(3)妥結ミニマム基準を含む4月中旬以降の取り組みについては、それまでの取り組み状況を勘案し、改めて示達する。
以上
2012年03月28日(水)15時29分
JAM・P石川福井は、3月9日(金)加賀市山代温泉で2012リーダー研修会を開催し32名が、参加した。
研修では、講師として飯山晄朗(いいやまじろう)氏を迎えワールドカフェ形式で発信力の向上を目的に印象に残る自己紹介のポイント、上手な挨拶のポイントなどを学んだ。
その後、グループに分かれて自分達の仕事や10年後の自分が、どうなっているかなどをお互いに話し合った。
終了後のアンケートからは、「自己紹介の仕方、コミュニケーションの取り方を学べた」「プレゼンをするときの組み立て方がわかり
今後活用していきたい」との感想が、多く寄せられた。
※写真は、全員が積極的に意見を出し合う様子
2012年03月28日(水)15時27分
with(女性協議会)石川福井は2月4日、11組合より30名の参加者とJAM北陸役員4名が加わり、金沢都ホテルで「2012新春の集い」を開催した。
前半の研修会では、ものづくり産業労働組合JAMにこだわり、講師の指導のもとシルバーリングを製作した。それぞれ、自身の指に合わせて個性豊かな作品が完成し参加者は満足気な表情であった。
引き続き行われた夕食懇親会では、テーブル対抗のお絵かきゲームも行われ、単組を超えて交流を深めた。
※写真は研修会で世界に一つしかない指輪を作る参加者(金沢都ホテル)
2012年03月19日(月)15時25分
JAM北陸ニュース機関紙第17,18号を追加しました。
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